披露宴(レセプション)
2018年04月10日 14時02分
フィリピンの女性にとって結婚式や披露宴はとても重要なもの(日本人女性にとっても同様ですが)。披露宴をどのように進行すればよいのでしょうか。披露宴の意向は基本的にはパートナーとなる奥様のご意向によって定めます。
会場も自宅であったりホテルであったり、食事も自分で作るかた、ケータリングサービスをする方、会場に用意してもらう方、様々なケースがあります。
人数も奥様によってどの程度招待されるかが変わってきます。
カトリックでもある文化なので、挙式は教会で行われることが多いようですね。
衣装も様々ですが、日本に比べると軽装であり、フォーマル度はやや弱く、
気楽なパーティーといった印象が強いです。
様々な挙式によって、テーマカラーが定められて、
参加者がある色をモチーフにしたアイテムや服装で集まることもあるんだとか。
自由で開放的なフィリピンの文化をこのあたりでも感じることができます。
費用についてのほとんどは、新郎が負担します。
そのため会場や人数については奥様としっかりと話し合いましょう。
意向については奥様のご意向を軸にしてあげてくださいね。
以上、ここではフィリピンの挙式・レセプションについて紹介しました。