フィリピンでの結婚式
2018年04月10日 13時47分
婚姻許可証が発行されると、実際に婚姻が可能になります。ここでは、実査に結婚の手続きがどう執り行われるのかを紹介します。
フィリピンでの結婚式はどのように執り行われるのでしょうか。
結婚式は市町村役場の裁判所にて婚姻挙行担当官(裁判官、牧師等)および成人2名以上の証人の面前で婚姻についての宣誓をおこない、婚姻証明書に署名をおこなうことで成立します。これを婚姻挙行担当官が認証することによって、正式に婚姻関係が成立します。
この婚姻証明書が、二人が夫婦であることの証明です。
市役所で実施されるこの手続きですが、
服装は正装である必要はありません。一般的なフォーマルであれば可能です。(結婚式や披露宴についてはどのようにおこなうかはパートナーと相談の上決定したほうがよいでしょう。)
日本とはまた違う婚姻儀礼、婚姻手続きですが、手続きは複雑に感じることもあるかもしれません。
あらかじめ相談できる専門的なスタッフやサービスへの相談を推奨します。
書類の手続きだけでも、数日かかってしまうこともあるでしょう。
人生でも大事な局面でしょうから、
パートナーへの気づかいにも専念できるように、外部に協力を依頼できることは積極的に依頼しましょう。