フィリピン女性と国際結婚

フィリピン女性と国際結婚したい人は少なくありません。分化の違いをよく理解し、パートナーとの出会いを実現しましょう。

送金について

2018年04月10日 14時37分

婚姻が決まってから、奥様が日本に来日できるまでは3か月以上の時間がかかります。その間、日本とフィリピンで別別に暮らすことにはなりますが、
奥様の家族への金銭的な支援をおこなう必要がでてくる場合があります。

奥様個人ではなく、奥様のご家族への支援として考えましょう。


国際送金の経験はありますか?
慣れればさほど難しいものではありませんが、フィリピンでは、銀行の口座を持っていないことも多いため、日本で振込をする感覚とはちょっと異なってきます。

代表的なサービスとして
「ワールド・レミット」「ウエスタン・ユニオン」などの送金サービスを用いることで、フィリピンへの送金をおこなうことができます。
これは、口座への振り込みではなく、現地で奥様が、サービスと提携している店舗・ショップ等で直接受け取ることができるサービスに対応しています。

そのため一度の送金額は、少ない額として、複数回おこなうことが一般的であるようです。

送金の必要性やその額、方法によっては奥様やご家族の事情に合わせて柔軟に対応するようにしましょう。


もし、あらかじめいくら送金するかを定めておくのであれば、あらかじめ円をペソにかえておくことで為替のマイナス影響を軽減することも検討できるのではないでしょうか。